我が家では、出産祝いで「NEW!にぎって!おとして!光るくるコロタワー」をいただきました。
カラフルで光るギミックが特徴で、赤ちゃんが自分でボールをにぎって落とすだけで楽しめるのが魅力です。
指先の感覚を育てることができ、0歳から楽しむことができるので、おすすめの知育おもちゃです!
息子が10か月の頃から遊んでいます!
今回は、実際に使ってみた感想や遊び方、我が家での反応をレビューしていきます!
この記事はこんな人におすすめ
- アンパンマンの「ひかるくるコロタワー」の購入を検討している
- 0歳・1歳のお子様へのプレゼントを検討している
- 実際に使用した人のレビューを知りたい
「光るくるコロタワー」の特徴
簡単に紹介すると
- 指先の発達・集中力を育める知育おもちゃ
- メロディや光で子どものやる気・好奇心を引き出す
- ボールを入れると、ボールが回転しながら落ちてくる
- 落ちてきたボールを数えて数字を覚えられる
- 対象年齢は1.5才以上※10か月から使っていますが、特に問題なし◎
- 単4電池が2本必要
ボールをつかむ、手を離す、という一連の動作は、赤ちゃんの手指の発達に役立ちます。
また、ボールが転がる様子をじっと見て追うことで、集中力や観察力も鍛えられます!
遊び方
アンパンマンの頭にボールを入れると、「ぽんっ!」と音がしてアンパンマンのほっぺにあるライトがぴかぴか光ります。
ボールが転がっている間はメロディが流れ、アンパンマンがおしゃべりします!
数分間放置すると自動で電源が切れるようになっています。
メロディの種類は2つ
- アンパンマンマーチ
- ボールが転がる効果音
おしゃべりの種類は3つ
- 「楽しいね!」
- 「上手上手!」
- 「やったやった!」
下にはボール受けがあり、1〜5の数字が書いてあります。
ボールはアンパンマン、バイキンマン、ドキンちゃん、メロンパナちゃん、あかちゃんマンの5つあります。
0歳から使ってみておすすめなところ
光と音で夢中になる
赤ちゃんはボールが転がるのを見るのが好きですよね。
くるコロタワーは、ボールが転がる時に光ったりメロディが流れたりするので、より赤ちゃんの興味を引きます。
息子は0歳の頃、常に抱っこしていないと泣く子でしたが・・・
くるコロタワーで遊んであげながら下ろすと、アンパンマンやボールに夢中で、泣かずに過ごすことができてとても助かりました!
抱っこマンだった息子が、唯一ご機嫌で遊んでくれたおもちゃ!
自分でボールが持てるようになると、少しの間は集中して1人で遊んでいてくれるので、家事などをする時間も取ることができるようになります。
安全性への配慮が◎
ボールのサイズは飲み込みにくい大きさで作られており、パーツも頑丈で安心して遊ばせることができました。
もらった頃の息子はなんでもかじる時期で、ボールもガジガジしていましたが、1年経った今でも特に傷はありません。
ボールのイラストも全然はげてません!
タワー本体も倒したり落としたりしていましたが、結構雑に扱っていましたが、問題なく使えています。
電池を入れるところはアンパンマンの頭の裏にあり、ネジで蓋がされているため、子どもが触る心配がありません。
親子で楽しめる
息子が1人目だったため声のかけ方が分からず、悩んでいました。
私は息子が0歳の時はまだしゃべらないし、「なんて声をかけていいかわからない・・・」と思っていましたが、くるコロタワーを使うと自然に声をかけることができました。
0歳の頃はまだボールが持てなかったので、一緒にボール持って手伝ってあげて、「ここにボールを入れるんだよ」「ボール、コロコロしてるね〜」と声をかけながら一緒に遊んでいました。
他のおもちゃの時は、私が遊んでて息子は見てるだけということが多かったので、ちゃんと一緒に楽しめている感じがして嬉しかったです!
片付けがしやすい
ボールの出口にあるバイキンマンを押すと、ボールが出てこなくなるため、タワーの中にボールをしまうことができます。
ボールを受け皿に置くだけだと、倒れたり子どもが触ったりした時にすぐに転がっていってしまうので、中に収納できるのはとても便利です!
分解できる
くるコロタワーは、アンパンマンの頭を取ると中の部品も取れるようになっています。
子どもは細かいものが持てるようになってくると、くるコロタワーに色んなものを入れたがります。
小さいものなら出口から出てきますが、大きいものは中で詰まってしまいます・・・。
そんな時にくるころタワーなら、簡単に分解して取り出すことができます!
息子がタワーにトミカを入れて出てこなくなることがあるので、よく分解して取り出しています笑
長く楽しめる
息子が10か月の頃から使っていますが、1歳9か月の現在も毎日自分で棚から出して来て遊んでいます。
1歳頃からは自分でボールを掴んでタワーに入れて遊ぶようになり、ボールを投げたり床に転がしたりもしています。
最近では音が出るスイッチも自分でつけるようになりました!
子どもの成長とともに色々な遊び方ができるようになるので、長く使えるおもちゃが欲しい方にもおすすめです!
デメリット
ボールがなくなる
子どもがボールを持てるようになると、ボールがどこかへ転がっていってしまうことも多くなります。
大きめのボールなので大体すぐに見つかりますが、我が家では子どもが寝た後に大探しすることもあります。
音が大きい
くるコロタワーは音量が2段階ありますが、小さい音が全然聞こえないくらい小さく、大きい音はそれなりに大きい音がします。
我が家は一軒家なので気にしていませんが、アパートなど音に気をつけなければいけない場所では、注意する必要があります。
音量はアンパンマンの頭の横にあるスイッチで変えられます。
サイズが大きい
くるコロタワーは、高さが30㎝以上あるため、遊び終わった後の収納には少しスペースが必要です。
我が家では、リビングの収納が可動棚をタワーの高さに合わせて収納しています。
タワーの中にボールをしまうことができるので、リビングなどに出しておいても邪魔にはならないと思いますが、しまっておきたい場合は、収納場所を考えておく必要があります。
おすすめな人
- 手指を使って遊ぶおもちゃで、楽しく指先の発達を育みたい方
- 0歳から長く使えるおもちゃを探している方
- 子どもが夢中になれるおもちゃを探している方
まとめ
「NEW!にぎって!おとして!光るくるコロタワー」は、手軽に赤ちゃんが楽しめる遊びが詰まったおもちゃです。
カラフルなボールや光る演出、音が赤ちゃんの興味を引き、飽きることなく遊んでくれます!
手先の発達を促しながら、親子のコミュニケーションの時間も増やしてくれるアイテムとして、子育て中の家庭にぜひおすすめしたいおもちゃです。