『タッチペンで音が聞ける！はじめてずかん１０００　英語つき』を1歳児と使ってみた感想！

子どもが1歳半になった頃、1歳半健診があったのですが、そこで指差しができていないと指摘されました。

他には問題がなかったため、2歳の時に再度健診を行うことになりました。

そこで、2歳健診までに指差しの練習ができるものが欲しいなと思い、「タッチペンで音が聞ける！はじめてずかん1000 英語つき」を購入しました。

タッチペン使えるかな？と少し心配していたのですが、使ってみると自分でタッチペンを持ち、夢中で図鑑の絵にタッチしていました！

指差しも少しずつできるようになってきたので、買ってよかったなと思っています。

「タッチペンで音が聞ける！はじめてずかん１０００　英語つき」って何？

子育て中のママさんなら一度は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか？

どんなことが学べるの？

生き物、食べ物、乗り物、身のまわりの物、宇宙、季節、国、色・形・数、ひらがな、カタカナ、アルファベットなど、27のカテゴリーがあり、各ページにどれかな？クイズ、おとあてクイズがあります。

また、各ページに日本語・英語切り替えボタンと音量調節ボタンの絵があり、そこをタッチすることで変更できます。

実際に使ってみてよかったこと

すごくしゃべるようになった！

ことばずかんで遊ぶようになってから、話す言葉がすごく増えました。

今まで話していた言葉も前よりしっかりしゃべるようになり、何を言っているのか大人が理解できるようになりました。

音が出るから夢中で遊ぶ

1番のおすすめポイントはこれです！

タッチするだけで簡単に音が出て、歌や音楽も流れるため、子どもが自分からノリノリで使ってくれます。

物の名前だけでなく動物の鳴き声や車の音も鳴るので、「ワンワン！」「ウーウー！」と音を真似しながら、次々とタッチして1人で集中して遊ぶことができます。

ちょっと1人で遊んでいてほしい時にとても助かります。

タッチペンが使いやすい

タッチペンは子どもが持ちやすく、スイッチボタンも大きいので、子どもが自分でスイッチを入れて遊ぶことができます。

タッチペンは5分間放置されると自動でOFFになるのも嬉しいポイントです。

最初についてきた電池(※単四電池2本)は1週間でなくなりました。電池が少なくなるとタッチペンが「電池がなくなりそうだよ」と教えてくれます。電池を入れるところはねじで止めてあるので、子どもが触ることもなく安心です。

大人も一緒に楽しめる

大人が楽しめないと一緒に遊びにくいですよね。

ゲームができるページもあるため、大人も一緒に楽しめます。

息子は「スープをつくろう！」が好きなのですが、まだ自分では上手くできないので、一緒にやりながら遊んでいます。

英語が聞ける

このことばずかんでは、日本語と英語の音声を簡単に切り替えて聞けるのが特徴です。

息子はまだ1歳ですが、時々自分で英語に切り替えて遊んでいることがあります。

図鑑を使いながら自然と英単語を聞かせられるので、小さいうちから英語には触れさせたいけれど、英語教材買うのはまだちょっと・・・と思っていた私にはぴったりのおもちゃでした。

デメリット

タッチペンの保管には注意が必要

タッチペンをなくしやすいところは注意が必要です。

我が家では買った時の箱に図鑑と一緒にしまうようにしていますが、時々息子がおもちゃ箱に入れてしまい、タッチペンを探すことがあります。

タッチペンは図鑑と一緒にしまうか、収納場所を決めて習慣づけできるといいかもしれません。

図鑑にタッチペンの跡がつく

息子はテンションが上がってくるとついつい強めにタッチしてしまうので、お気に入りのページはタッチペンの跡がついてしまっています。

普段使う時には特に気にならないですが、図鑑をきれいに使いたい方で小さいお子さんがいる方は注意が必要かもしれません。

おすすめな人

タッチペンの操作が難しいお子さんがいる方は、大人がタッチペンを使って、一緒に遊んであげる必要があります。

まとめ

「タッチペンで音が聞ける！はじめてずかん１０００　英語つき」はタッチペンを使うことで、ただ見るだけの図鑑よりも子どもが夢中になりやすく言葉や物の名前を覚えやすくなっている、おすすめの知育アイテムです。

また、英語の発音を自然と耳にできるため、小さい頃から子どもに英語を聞かせておきたい方には大きなメリットです。

子どもに楽しみながら言葉を学んでほしいと考えている方には、一度試してほしい1冊です。